【経理事務】仕事が暇な時、使用済み切手をチョキチョキするのが好き

事務職に限らず、どんな職種でもそうだと思うのですが
経理は繁忙期と閑散期の差が激しいです。

何もすることがない暇な日もあれば
笑いが出るぐらいクソ忙しい日もあります。

仕事が暇な時、真っ先にすること

担当している業務には直接関係ないのですが、
私は「郵便物の使用済み切手を切り取る作業」が大好きです。

普段から、会社に届いた郵便物の封筒を溜めておいて
暇な時間が出来たときに
一気にハサミでチョキチョキしています。

会社には、毎日たくさんの郵便物が配達されますよね。

消印の押された使用済み切手に
価値があることをご存じですか？

それぞれの一般企業や家庭で集めた使用済み切手は
郵便局やボランティア団体さんの元へ寄付することができます。

世の中には「使用済み切手コレクター」の方が多くいて
そういった方たちが、使用済み切手を買い取ってくれるんだそうです。

切手愛好家

切手欲しいゼ！！！

収益は慈善団体に寄付され、さまざまな活動に役立てられているとのこと。

ただ寄付すればよいというものではありません。

使用済み切手を買い取ってくれる愛好家さん達のためにも、
切手は正しく集めましょう。

簡単にまとめると、以下のとおりです。

切手の切り取り方については、
こちらのサイトが分かりやすかったのでリンクを貼ります。

切手の絵柄だけではなく、消印にも価値があるそうです。
詳しくは、他のサイトをご覧頂いた方がいいかと思いますので(笑)
ここでの説明は省略しますね。

特にツテがなければ、直接ボランティア団体に郵送するか
最寄の郵便局へ持ち込みましょう。
郵便局に、使用済み切手の寄付箱があるはずです。

ちなみに私の場合は、
となりの会社の社長が使用済み切手を集めており
（集めるのが趣味なのではなく、寄付するのが趣味ｗ）
使用済み切手がある程度溜まったら、となりの会社に持ってってます。

自分で集めるほどの熱量ではないのですが、
仕事中に郵便物の切手を見るのが大好きです。

たかが切手、されど切手。

可愛いキャラクターものもあれば、
素敵な風景画だったり
本当にたくさんの種類の切手があります。

この切手かわいい～～♡

と、さまざまな絵柄の切手を見ては心をときめかせ
勤務時間中の小さな楽しみになっています。

あ、

私が今日見た切手の中ではこれがイチオシです。

なにこれえ・・・
「儀式用スプーン」・・・？

めっちゃシュール～～～～～！

と、私は思っています。

年賀状離れだったり、書類の電子化等により
手紙（郵便）を出す機会自体が減ってきているように感じるからです。

つまり、切手の流通枚数自体が減るのでは！？

知らんけど！！

実際、この１年間の間にも
請求書や契約書を電子化に切り替えた企業がとても多かったです。

2022年１月から、電子帳簿保存法の施行などにより
経理を担当している方々は大変な１年でしたね・・・。
まだ過渡期なので、今後もこのゴタゴタは続くでしょう（涙）

利便性・安全性（誤送などのリスク減）とか自然環境とか
色んなことを考慮すると、当然の流れだとは思うのですが
昔ながらのアナログな手紙文化も消えないでいてほしいですね。

手書きの文字に込められる思いや人柄、
便箋、封筒、切手を選ぶ楽しさを
これからも大事にしていけたらなあと思います。

・・・仕事中のヒマな時間というワードで描き始めたはずだったのに
なんだかよく分からない締め方になってしまいました(笑)

みなさんも、普段は何気なく郵便物を捨ててしまっているかもしれませんが
これからは切手まで注目してみてください♪

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