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【厄年】1990年生まれ32歳、大厄で大変な目に遭った話

ワーママの仕事と暮らし

こんにちは、かめだです。
年齢はぼかさずに晒していく姿勢です。(笑)

初めに私の持論から申し上げますが、

女性の大厄は本当マジで体調に気を付けてください!!

詳しくは後ほど書いていこうかと思います…。
他の方々の厄年エピソードも聞いてみたいです(*’▽’)

そもそも厄年とは?

実際厄年って何なのか、この歳になるまでよく分かってなかったです。
「なんとなく不幸なこと」が増える時期なのかな?ぐらいに考えてました。

まずウィキペディア先生に聞いてみます。

厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢である。科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。平安時代の書物には見られ、旧来から根強く信じられている風習である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%84%E5%B9%B4

(根拠ないんだ・・・)

女性の場合は、数え年

19歳、33歳、37歳、61歳が厄年と言われており、
その中でも33歳は大厄とされています。

厄年の前後の年は前厄、後厄と言います。

私は今年(2022年)が大厄でした。
去年(前厄)から振り返り、どんな1年だったか簡単に書いてみようと思います。
全部書いてると終わらないので、大きい出来事だけいきます!

これたぶん知り合いに見られたら身バレしそう。


かめだの厄年ダイジェスト

2021年(前厄
  • 私の母が亡くなる

    母はまだとても若かったので、こんなに早くこの日が来るとは思っていませんでした。まだ娘も1歳を迎えたばかりだったので心身ともに非常に辛かったです。
    というか今も辛いです。まだ涙が出ます

  • お子が肺炎で入院

    高熱から肺炎を引き起こし、入院となりました。まだ1歳3か月のお子が、常時点滴に繋がれぐったりしている姿を見ているのは本当に辛かったです。あと、付き添いで一緒に入院するのもなかなか過酷でした。

  • 職場に迷惑しか掛けてない

    育休から職場復帰した直後に母が亡くなり、忌引きが明けた直後にお子が入院したので、ろくに出勤することが出来ていませんでした。温かくフォローしてくださった方々には頭が上がりません。

  • 突発性難聴を患う

    いきなり右耳が聞こえづらくなりました。診察を受け、ばっちり突発性難聴だと診断されます。服薬でなんとか回復しました。

  • 高熱を出す

    検査してもらったけど、コロナではなかったです。大人になってから40度の発熱はめちゃくちゃきついですね。

  • 高熱を出す②

    また熱だしました。またコロナじゃなかったです。

  • 遺産相続問題に巻き込まれる

    この話は・・・本当にしんどかったし長くなるので割愛しますが
    身内に頭のおかしい大人が一人でもいると大変な目に遭います。
    ただでさえ心身ともにボロボロなのでもうそっとしといてほしかった。

  • 普通に激忙しい

    親が亡くなると、やらなければならない事や手続きが多くて大変です。わたしは片親でしたので、子どもである自分が全て担わなければなりませんでした。また、母は自営業を営んでいましたので後片付や確定申告手続きなどが非常に大変でした。
    (税理士さんに頼めば良かったのでしょうが、お金が勿体なくて笑)

  • 高熱を出す③&ウイルス性胃腸炎になる

    こんな何度も体調崩すことある?と半分楽しくなってきました。
    3回目もコロナではありませんでした。
    はじめて胃腸炎になりましたが、こんなにしんどいんですね・・・

以上、前厄ダイジェストでした。
前厄だけでなかなかボリュームあります…ね…

こうやって書き出してみると、思ったよりイベントがあったんだなぁと…。
続いて今年の1年間を振り返ってみましょう!

2022年(大厄
  • 高熱を出す①

    こんなにしょっちゅう発熱するなんて免疫力が落ちてるんでしょうか。
    コロナ陰性でした。
    毎回「今度こそコロナか!?」とびくびく

  • 中耳炎になる

    大人になってから初めて中耳炎になりました。

  • 会社の同僚から悪質な嫌がらせを受ける

    わけのわからない嫉妬を買ってしまい、私と私の家族へ悪質な嫌がらせをしてきました。あまりに悪質な不法行為だったので、
    弁護士立てて損害賠償請求しました。
    本当に精神病みまくったしもうあんな思いはしたくありません。
    弁護士さんに相談するという人生の経験値は増えました!(前向き)

  • 鬱になる

    前述の同僚のせいです。不眠、食欲不振。
    その人は逃げるように退職したので、「元」同僚か。

  • 過度なストレスのせいかお腹の赤ちゃんが亡くなる

    その事件と同時期に妊娠が発覚していたのですが、残念な結果となりました。
    私と夫は元同僚のせいだと思っています。

  • 足のかかとの骨にヒビが入る

    靴の中にギプスみたいなのを嵌めてなんとか歩いていましたが、まじで痛すぎてまともに歩けませんでした。

  • 高熱②~ついにコロナ陽性~

    何度も発熱しておきながら陰性だったので、今回もそうだろうと思っていたらまさかの陽性・・・。なんと、一緒に住んでいる夫と娘はコロナにかかりませんでした!奇跡!!

  • 人生初の胃カメラ検査

    全く動けなくなるほど激しい胃痛を繰り返し、食事も摂れず、市販薬も全然効かないまま半月ほど症状が続いたので胃カメラと超音波検査を受けました。
    が、まさかの問題なし・・・絶対何か見つかると思ったのに・・・
    病院処方の飲み薬で経過を診てもらっているうちに、少しずつ落ち着きました。

  • 家庭内ギスギス

    完全に私が悪いのですが、ここ2年ほど怒涛の日々が続き、心がまったく休まらず疲弊しきっていました。心も体もボロボロ。そのため常にイライラしていて、夫に当たってしまっていました。人間、余裕がなくなると性格が変わるんだなぁと実感。

  • 10
    なんとか心を持ち直す

    このままじゃ幸せになれない・・・少しずつでも変えなきゃ
    と我に返る

    今ココ


いかがでしたか?
長くなってしまい申し訳ありません。

厄年について思うこと

書き出しながら考えていました。
大厄も関係しているかもしれませんが、そもそも

30歳過ぎたあたりの女性はホルモンバランスも崩れるし
仕事や家事育児の両立などで非常に忙しいですよね
😢

毎日めいっぱい頑張って頑張って頑張り倒してたら、そりゃあガタも来るよねと。

親が高齢だったり(私の親は若かったですが)
ライフステージの変化とともに、みんなそれぞれ苦労があると思うんです。

厄年を振り返ってみて、

  • 職場復帰したばかりで一番いっぱいいっぱいな時期だった
  • 自分の心と体を大事にできていなかった
  • 倒れるまで無理した

こんな過ごし方をしてたなあって気付いたんです。
そりゃあ、たくさん病気にもなりますよね。

私の場合は、たまたま母の不幸があったり
弁護士案件イベントが起きたりしましたが(笑)
それ以外の出来事は、厄年とか関係ないと思いました。

何か悪い事が起きた時に、「厄年のせいだ!」と片付けてしまうのではなく
「自分自身の行動を振り返る良いきっかけだ」と受け止められる余裕を持ちたいです。

厄年も悪い事ばかりじゃない

悪い出来事ばかり書いてしまいましたが、勿論良い事や楽しい事もたくさんありました。
不幸だけに気を取られてしまわないように
身の回りの幸せをきちんと見つけて大事にしていかなくてはいけませんね。

このブログを開設できたことも、良かったことのひとつです。
ブログタイトルの「ハッピーかめたん」は、
たくさん辛い事が続いていた今だからこそ付けたブログ名です。

毎日ハッピーに生きます!

まだ後厄が残っている

なんだかもう厄年終わった感が出てますが、
来年は後厄が待っています。。ひぃ。。

きっと、厄年は
「普段よりちょっと体調崩しやすいから気を付けてね」
くらいのものなんじゃないかなと思います。

私と同じく、日々頑張っているワーママの皆さん、その家族の皆さん
毎日お疲れ様です!とてもえらい!!
お互い元気に頑張りましょうね。

厄年を恐れすぎず、自分の体を大事に明日からも過ごしていきましょう♪

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