こんにちは、かめだです。
今回のブログは、前回の続きになります!
ではさっそく行ってみましょう!
使い勝手が悪い砂利スペース
こちらが最初の状態です。
外構屋さんが砂利を敷いてくれています。
地面→防草シート→砂利
となっているので、雑草はほぼ生えてきません。(写真は生えてるけど笑)

前の記事にも書いたように、野良猫ちゃんたちがトイレしに来るので
トゲトゲシートを敷いています。見た目が最悪!
せっかくそこそこのスペースがあるのに、子どもを遊ばせることもできません。
夫の会社で秋休みがあり、1週間ほど連休を頂くことができたので
その期間で終わらせる予定。

頑張るぞ!
レンガを敷くその前に
まず、仕上がりの高さを決めます。
我が家は、コンクリートで出来た駐輪スペースと高さを合わせることにしました。
ですが、汚水マスが少し低くなっているので高さが合いません。

そんな時は嵩上げパイプの出番です!
汚水マスの高さの上げ方
やり方は、とっても簡単です。
まずは汚水マスのまわりの土を掘ります。

掘ったら、パイプと蓋の間にマイナスドライバーなどを差し込み
汚水桝を外します。
パイプに嵩上げパイプを乗せてゴムハンマーで叩くと、しっかりとはまります。
外した汚水マスを戻して、ゴムハンマーで叩いてはめれば完成です♪

嵩上げパイプを取り付けると、偶然にも駐輪スペースと高さがピッタリ合いました!
これで準備はバッチリです♪
レンガ敷きスタート
今回は、レンガを隙間なく敷き詰めることにしたので
下にモルタルを塗ったり砂を敷いたりせずに、
そのまま砂利の上にレンガを並べることにしました。
(モルタルで固めなくても、レンガが大きく動くことはなさそうなので)
端の部分はどうしても大きさが合わないので、ひたすらレンガを切っていきます。
はじめはレンガタガネで割っていこうと思っていたのですが
なかなか上手く切れず苦戦…
さらに、元々このスペースには汚水マスが4つもあり
レンガタガネで綺麗に切るのは難しいので
レンタルしてきたディスクグラインダーでレンガを切ることにしました!

左側が家の基礎部分、右側が境界線のコンクリートブロックとなっています。
ここにレンガを敷き詰めていきます。
最後は硅砂で隙間を埋めるので、多少の隙間はヨシとします!
砂利は、できるだけ水平になるように均し
ゴムハンマーで叩きながら、レンガを隙間なく並べていきます。
レンガを持ってきて、並べて、削って、並べて、ゴムハンマーで叩いて、水平取って、・・・

ひたすら並べます・・・

ひたすら繰り返します。
レンガを切る時のお助けアイテム
ちなみにレンガを切る時は、
チョークで線を書いてからディスクグラインダーで削っていきました。
細いタイプのチョークが描きやすかったです。
こちらのチョークはカバーがついているので
手も汚れずオススメですよ~!

汚水マスに合わせてレンガを切るのが、すごく大変だった・・・
私も途中少しだけお手伝いしたのですが……
レンガ1個あたり2kgもありますので、レンガをただ並べるだけでもかなりの重労働です。
狭いスペースだからとなめていましたが なかなか時間がかかります。
長くなってきてしまいましたので、次回に続きます!
ぜひ次の記事も読んでください♪
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