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【外構DIY】レンガ敷きでオシャレな庭に!モルタルや固まる砂は不使用【2】

外構DIY

こんにちは、かめだです。
今回のブログは、前回の続きになります!

ではさっそく行ってみましょう!

使い勝手が悪い砂利スペース

こちらが最初の状態です。
外構屋さんが砂利を敷いてくれています。

地面→防草シート→砂利

となっているので、雑草はほぼ生えてきません。(写真は生えてるけど笑)

前の記事にも書いたように、野良猫ちゃんたちがトイレしに来るので
トゲトゲシートを敷いています。見た目が最悪!
せっかくそこそこのスペースがあるのに、子どもを遊ばせることもできません。

夫の会社で秋休みがあり、1週間ほど連休を頂くことができたので
その期間で終わらせる予定。

夫

頑張るぞ!

レンガを敷くその前に

まず、仕上がりの高さを決めます。
我が家は、コンクリートで出来た駐輪スペースと高さを合わせることにしました。

ですが、汚水マスが少し低くなっているので高さが合いません。

汚水桝に高さを合わせると、5センチほどの段差ができてしまいます(汗)

そんな時は嵩上かさあげパイプの出番です!

汚水マスの高さの上げ方


やり方は、とっても簡単です。
まずは汚水マスのまわりの土を掘ります。

ほりほり

掘ったら、パイプと蓋の間にマイナスドライバーなどを差し込み
汚水桝を外します。
パイプに嵩上げパイプを乗せてゴムハンマーで叩くと、しっかりとはまります。
外した汚水マスを戻して、ゴムハンマーで叩いてはめれば完成です♪

気持ちいいくらいにピッタリはまります

嵩上げパイプを取り付けると、偶然にも駐輪スペースと高さがピッタリ合いました!
これで準備はバッチリです♪

レンガ敷きスタート

今回は、レンガを隙間なく敷き詰めることにしたので
下にモルタルを塗ったり砂を敷いたりせずに、
そのまま砂利の上にレンガを並べることにしました。

(モルタルで固めなくても、レンガが大きく動くことはなさそうなので)

端の部分はどうしても大きさが合わないので、ひたすらレンガを切っていきます。
はじめはレンガタガネで割っていこうと思っていたのですが
なかなか上手く切れず苦戦…

さらに、元々このスペースには汚水マスが4つもあり
レンガタガネで綺麗に切るのは難しいので
レンタルしてきたディスクグラインダーでレンガを切ることにしました!

左側が家の基礎部分、右側が境界線のコンクリートブロックとなっています。
ここにレンガを敷き詰めていきます。

最後は硅砂で隙間を埋めるので、多少の隙間はヨシとします!

砂利は、できるだけ水平になるようになら
ゴムハンマーで叩きながら、レンガを隙間なく並べていきます。
レンガを持ってきて、並べて、削って、並べて、ゴムハンマーで叩いて、水平取って、・・・

ひたすら並べます・・・

ひたすら繰り返します。

レンガを切る時のお助けアイテム

ちなみにレンガを切る時は、
チョークで線を書いてからディスクグラインダーで削っていきました。
細いタイプのチョークが描きやすかったです。

こちらのチョークはカバーがついているので
手も汚れずオススメですよ~!


夫

汚水マスに合わせてレンガを切るのが、すごく大変だった・・・

私も途中少しだけお手伝いしたのですが……

レンガ1個あたり2kgもありますので、レンガをただ並べるだけでもかなりの重労働です。

狭いスペースだからとなめていましたが なかなか時間がかかります。

長くなってきてしまいましたので、次回に続きます!
ぜひ次の記事も読んでください♪

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