はじめに
我が家は昨年、新築で注文住宅を建てました。
外構工事は業者さんに施工してもらうことになり、予算と相談しながら計画。
要望通りの外構が完成しました。
汚い絵ですみません。細かい部分は省きましたが、ざっくりこんな感じです。
土地の周りにはフェンスも立てています。
砂利ゾーンへ不満がつのる
狭い土地に建てたのですが、
駐車スペースを優先したため「庭」と呼べるスペースがありません。
周りの余ったスペースは砂利が敷いてあるだけなので、子どもを遊ばせることもできませんでした。
しかも野良猫たちが砂利ゾーンに侵入してきて、トイレして行くんです。。。
これがもうほんとうにストレスで。。。
基本的にフンの処理は夫がしてくれていたので、
私が掃除することはほぼなかったのですが
きっと夫に限界が来たのでしょう。
砂利の部分にレンガを敷こう!
ですが、あまり予算はかけたくないかめだ家。
狭小地なのでスペースはそこまで広くないし、頑張ればDIYで出来るかも?と考え、自力でレンガ敷きを頑張ると決意。(夫が)
事前にしっかり下調べをし、YouTubeで予習とイメトレも繰り返しました。(夫が)
ちなみに、特に参考にさせて頂いた動画はこちら。
SHANGOさんという方の動画です。
とても細かく丁寧なお仕事をされています。
レンガを購入
近所のホームセンターに行き、売り場のレンガを買い占めてきました。
というより、必要な数量分購入したら
ちょうどきれいになくなりました(笑)
少しお高めですが、可愛い仕上がりにしたかったので
カラフルな色合いのレンガを選びました♪
こちらのホームセンターでは1時間無料でトラックを貸してくれます!
なのでトラックにレンガを積んでもらったのですが
トラックから下ろす時はもちろん自力です…!
夫婦2人で、頑張って手作業で下ろしました。
レンガ1個あたり2kgありますので、2kg×380個=760kg(笑)
次の日筋肉痛になりました(*´ω`*)
その他 購入品
水平器
その名の通り、地面が水平になっているかをこれで確認しながら作業します。
ゴムハンマー
普通のトンカチでレンガを叩くと割れてしまうので
ゴム製のハンマーが必要になります。
木の板
余った端材なんかがあれば、それで十分ですよ!
嵩上げパイプ
汚水桝の高さを上げるために購入しました。
レンガタガネ
レンガを割るための小道具です。
せっかく買ったけど、あまり使いませんでした……。
ディスクグラインダーがオススメ
レンガタガネを使わなかった代わりに、
ディスクグラインダーをレンタルしてきました。
近所のレンタル工具屋さんで、一泊二日500円とかだったと思います。
買うと高いですからね。
今後ずっと使う予定があるなら、購入してもいいかも!
さあ、いよいよレンガ敷き開始です!
前置きだけでだいぶ長くなってしまいましたので、一旦ここで区切ろうと思います。
次回に続く♪
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